
どうせ世界は終わるけど
【第9回ほんタメ文学賞】2025年上半期で絶対読んでほしい6冊【候補作発表】
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
『真相をお話しします。』で知られる作家の作品として紹介されています。
「人類が100年後に滅亡する」と宣告された世界が舞台だとか。
100年後という、自分は生きていないかもしれないけれど、子や孫の世代には影響が及ぶかもしれないという絶妙な時間設定がポイントだそうです。
この設定を通して、私たちの常識を改めて考えさせてくれる内容だと説明されています。
- •「100年後に世界が終わるなら、勉強する意味はあるのか?」
- •といったような、根本的な問いを投げかけられる作品とのこと。
物語は連作短編集の形式で、時間がどんどん進んでいく構成になっているそう。
それに伴い、人々の考え方がどう変化していくのかを楽しむことができる作品として紹介されています。
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