前情報なしで読むべきミステリ【3選】
📅 2025年5月7日
この動画で紹介されたおすすめ商品(3個)

しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)
以前に紹介された際には話題となり、Amazonで在庫がなくなるほどだったそうです!コメント欄も「ヨギガンジー」というインパクトの強い単語で溢れていたのだとか。
この本の最大の魅力は、「本当に知らなければ知らないほど面白い」という点にあると紹介されています。
そのため、動画内では中身やあらすじについては一切語られていません。
- •口コミやレビューは絶対に見ずに読むことが強く推奨されています。
- •マジックショーの種明かしを事前に調べずに楽しむのと同じように、予備知識ゼロの状態で読んでほしい作品だそうです。
この作品をおすすめするポイントは、作者である青坂約束さんが現役のマジシャンでもあるという点です。
「マジシャンが書いた小説は一体どんなものなのか?」という興味をそそられる一冊で、「とにかく読んでみてほしい!」とだけ語られています。
また、何か有名なミステリー作品を連想したとしても、その作品を読んでいても全く問題なく、それとは違う驚きが楽しめるそうなので、安心して手に取れるようです。

方舟 (講談社文庫)
前情報なしで読んでレビューを見るのを禁止したいミステリーとして紹介されています。
中身を少しでも見てしまうと楽しめない、何をどこまで知るとどうなるか、という点でいろんな意味で繊細な作品だとか。
動画内で紹介されたあらすじは以下の通りです。
- •大学時代の友人、いとこ、謎の家族のグループで山へ行く
- •そこで閉じ込められ、出られなくなってしまう
- •助かるためには、誰か1人を犠牲にする必要がある状況に陥る
- •そんな極限状況で、なんと殺人事件が発生
- •「じゃあ犯人を犠牲にすればいいんじゃないか」という、すごいストーリーだそうです。
このあらすじを聞いて「面白い」と思ったら、もう何も調べずに読んでから感想などを見ることが強く勧められています。読後に感想は絶対に語り合いたくなるタイプで、感想会はめっちゃ盛り上がったそうです!
「この令和を生きてるあなたたち、読んどいて損ないよ」とまで言われるほどの一冊だとか。
ネットで購入する際はレビューが見えてしまうため、スクロールは禁止で、すぐに購入ボタンを押すのが良いそうです。

そして誰かがいなくなる
「レビュー見るのは禁止」なミステリーとして紹介されています。
色々と言えないタイプの繊細な作品だそうで、帯にもあらすじの説明がないほどだとか。
この作品の大きな特徴は、なんと作者本人のご自宅が舞台のミステリーである点だそうです!
そのご自宅は、隠し部屋のような扉もあるミステリーの館のようになっていて、作中にはやたらと細かい内装の設計図まで出てくるのだとか。
実際に存在する家が舞台だからこその描写は「リアルすぎるだろう」「大丈夫なの?」と思ってしまうほどだそうです。
- •これまでになかった、実在する館が舞台という、すごいミステリーだと語られています。
- •あまりのリアルさに、「すぐ実写版が撮れますよ」とも紹介されています。
これまでとは一味違うミステリーを楽しみたい方におすすめの一冊のようです。
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