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最近気になる漫画を6作紹介します【2025年1月】

📅 2025年1月25日

この動画で紹介されたおすすめ商品(4個)

毒姫 愛蔵版 上巻 (Nemuki+コミックス)

毒姫 愛蔵版 上巻 (Nemuki+コミックス)

おすすめコメント

本当に毒を持ったお姫様たちのお話」として紹介されています。
この物語に登場するお姫様たちは、他国の王様を暗殺するためだけに育てられているそうです。

  • 幼い頃から少しずつ毒を体に盛られ続け、毒への耐性をつけているだとか
  • 自身の汗や涙、さらには身につけた服までもが猛毒になるそう

そうした「毒姫」の中でも、あまり仕事が上手ではないタイプの女の子が主人公だとか。
ある国に嫁いだものの、すぐに怪しまれて捕虜になってしまいますが、そこで出会った三つ子の王子様の一人と恋に落ちてしまうそうです。
しかし、暗殺の使命と恋心の間で葛藤することに。どんなに人を愛しても、体に毒があるため触れることすらできないという、まさに「恋愛かける地獄」のような切ない物語が「めちゃくちゃ面白い!」と紹介されています。

絵もすごく綺麗で、お姫様のお衣装も可愛いらしいとのこと。
ファンから「きっと好きだろう」とお手紙でおすすめされた作品だそうで、紹介されている愛蔵版は上下巻で物語を楽しめると紹介されています。

廻天のアルバス(1) (少年サンデーコミックス)

廻天のアルバス(1) (少年サンデーコミックス)

おすすめコメント

「今一番続きが読みたい漫画!」として紹介されています。

舞台は、モンスターを倒し仲間を集め、ラスボスを討伐すれば平和が訪れるという、まるでRPGゲームのような世界
しかし、この物語の主人公はやたらと急いでいて、レベル上げもせず、仲間もたった一人しか連れずにいきなりラスボスに挑むのだとか。

その理由は、主人公が何度もこの世界を繰り返しているからだそう。
死ぬと最初に戻ってしまう能力を持ち、過去にラスボスを倒した経験もあるとのこと。
平和を取り戻しても喜びを分かち合える人がいなかったという経験から、とにかく最短時間で魔王を倒すことを目指しているそうです。

  • 仲間を集める時のセリフは「誘拐です」。
  • 連れていく仲間も、強くはないけれど時間短縮には欠かせない理由がある。
  • 「ここで3回に1回は死ぬ」「全体攻撃だったら終わってたな」など、メタ的な視点で物語が進む。

まさに「RTA(リアルタイムアタック)RPG漫画」という、とても斬新な設定が魅力だと紹介されています。
1巻の終わりでは、主人公にはまだ隠された「もっと大きな理由」があることが示唆されており、「早く2巻が読みたい!」と思わされる展開だそうです。
とにかく設定が面白そうで、今とても楽しみにしている一作とのことです。

だんドーン(1) (モーニングコミックス)

だんドーン(1) (モーニングコミックス)

おすすめコメント

『ハコヅメ』の作者が描く歴史漫画として紹介されています。
作者は元警察官であり、歴史マニアでもあるそうです。

舞台は西郷隆盛も登場する幕末。主人公は「日本警察の父」と称される川路利良で、日本の警察の礎を築いた人物の若き日の物語だとか。
歴史警察漫画とも言える内容で、物語の多くはスパイ活動が中心となっているそうです。

  • 主人公の川路は、武士としては下級ながらも情報収集能力が異常に高く、敵のスパイを二重スパイにするなど暗躍する姿が描かれているらしいです。
  • 作風は非常にコミカルで、『ハコヅメ』の雰囲気を保ちつつ、登場人物のセリフもふざけているため、歴史に詳しくなくてもめちゃくちゃ読みやすいと紹介されています。
  • 特に桜田門外の変の描写は、「あんなにかっこよく書いた作品はなかなかない!」と評価されているそうです。
  • 単行本には、作者が本編で語りきれなかったことが溢れるほど書かれたコメントページもあるとか。

歴史が動く瞬間をドラマチックに、そしてコミカルに楽しめる作品として紹介されています。

路傍のフジイ(1) (ビッグコミックス)

路傍のフジイ(1) (ビッグコミックス)

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会社ではさえないけれど、実は人生をめちゃくちゃ楽しんでいる「藤井さん」の日常を描いた作品として紹介されています。

語り手である主人公は、仕事ができない藤井さんを見下していましたが、ひょんなことから彼のプライベートを知り、その生き様に憧れを抱くようになるのだとか。

  • 藤井さんは、主人公から「人生楽しいんですか」と聞かれ「めちゃくちゃ楽しいです!」と即答するほど、人生を謳歌しているそう。
  • 趣味は陶芸や絵、ギターなど多岐にわたるものの、決して上手ではない。それでも心から楽しんでいる姿が印象的だと語られています。
  • フリーマーケットで買った完成図がわからない巨大なジグソーパズルを、毎日会社から帰って組み立てるのが楽しみなのだとか。
  • 周りの目を気にせず、「用事があるんで」と仕事を早く切り上げて趣味に没頭する姿が、かっこよく映る理由の一つだそうです。

何の才能もなくても、日々は楽しめるということに気づかされる、心温まる一冊。「日常をどう楽しむか」というテーマが描かれており、その魅力から藤井さんは女性にもモテモテなのだとか。
自分の人生を謳歌する人が輝いて見える、今の時代にぴったりの作品だと紹介されています。

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