デスク周りが超進化！13個のボタンがついたドッキングステーション出た／Ulanzi D200H Deck Dock

ストリームデッキとドッキングステーションが合体した、かなり面白い試みのガジェットとして紹介されています。デスク周りをカスタマイズするのにぴったりな製品だそうです。

デザインと拡張性

デザインはかなりスタイリッシュで、質感はマットブラック。外装にはしっかりとした高級感があるとのことです。
注目すべきは、本体の側面と背面に配置された豊富なポートだとか。

• 7-in-1の拡張ポート
  • •USB-AとUSB-Cポートは5Gbpsの高速転送に対応しており、外付けSSDのデータ転送も速いことが確認されています。
  • •SDカードとMicroSDカードのスロットも搭載されているため、カメラデータの取り込みにも十分使えます。
  • •PD100Wの急速充電に対応し、MacBook Proなどの大型ノートPCも充電可能だそうです。
• •特にノートPCユーザーにとって、この拡張性の高さは非常に嬉しいポイントだと紹介されています。

直感的なカスタマイズと操作性

13個のLCDボタンには、好きなアプリや機能を自由に割り当てることができます。
専用ソフトウェアを使って、ドラッグ＆ドロップするだけで直感的に設定できるそうです。

• 便利なプリセット機能
  • •アプリストアからPhotoshopやFinal Cut Proなどに最適化されたプリセットをダウンロードできます。
  • •これにより、ゼロから設定する手間なく、簡単に使い始めることができるのが嬉しいポイントだとか！
• •ページは複数作成でき、どんどん追加していくことも可能です。

作業効率を向上させる活用例

• クリエイティブ作業
  • •Final Cut Proなどの編集ソフトでは、よく使う機能をボタンに割り当てることで左手デバイスのように使え、作業効率を格段に上げることができると説明されています。
• ライブ配信
  • •OBSの起動や録画開始、シーンの切り替えなどを手元で操作できるため、配信が非常にスムーズになるそうです。
• デスク環境の一元管理
  • •Ulanziの照明やPhilips Hueとも連携でき、照明の制御からストリーミングの操作まで、すべて手元で一元管理できると紹介されています。

カスタマイズ性は十分高く、デザインも高級感があるうえに、ドッキングステーション機能も備わっているため、デスク周りをすっきりさせ、作業効率を上げたい方に最適な一台だそうです。