時をかける貯金ゼロおじさん 35年前に戻った僕が投資でゆっくり「億り人」になる話

時をかける貯金ゼロおじさん 35年前に戻った僕が投資でゆっくり「億り人」になる話

学識サロン
この本、めちゃくちゃ面白い!しかもお金についてめっちゃ学べる最高の本!『時をかける貯金ゼロおじさん 35年前に戻った僕が投資でゆっくり「億り人」になる話』

学識サロンさんが紹介

おすすめコメント

人生を180度変えちゃうかもしれない、衝撃の一冊として紹介されています。投資とは何かを、投資初心者にも分かりやすく小説形式で楽しく学べる本だそう。面白くて3時間で一気読みしてしまうほどだとか!

物語の主人公は、貯金ゼロのまま65歳になった男性。ある日、奇跡的に35年前の30歳にタイムリープし、投資で人生をやり直すことになる、というあらすじだそうです。
本書では、年収400万円の普通のサラリーマンでも、地道な節約と投資で「億り人」になれる、誰でもできる再現性のある方法が紹介されているとのこと。

この本を読むと、以下の様なことが学べるそうです。

  • 毎月9万円を捻出するための具体的な節約術
    • マイボトル生活や自炊など、生活習慣を見直すことで投資資金を生み出す方法が書かれているとか。例えば、毎日のカフェ代を節約して投資に回した場合、35年間で1700万円以上にもなるという計算例には驚きです!
  • 無理なく続けるための「価値のランク付け」
    • 自分が何に幸せを感じるか優先順位をつけ、大切にしたいこと以外を節約するという考え方で、無理なく続けられるようになるとのこと。
  • 堅実な投資の始め方
    • NISA口座でS&P500オールカントリーのようなインデックスファンドをコツコツ積み立てるだけでOKだそう。一度設定したら、あとは機械的に買い続ける「ジャストキープバイイング」が重要だと説明されています。
  • 福利のすごさ
    • アインシュタインも「人類最大の発明」と呼んだ「福利の魔法」によって、資産が雪だるま式に増えていく様子がよくわかるとか。

単なるお金の増やし方だけでなく、結婚、子育て、災害といった人生の様々な試練の中で、どうやって投資資金を確保し、どんなマインドでいるべきかをストーリーの中でリアルに学べるそうです。
そして、この物語の本当のメッセージは「自分が儲かればいい」ではなく、「リターの精神」。稼いだお金を大切な人のため、社会のために使うことの大切さに気づかされる内容になっているとのこと。自分の投資が誰かの役に立ち、世界を良くしていると思うことが、投資を続ける上でのメンタルの安定にも繋がるのだとか。

投資は「未来の自分へのプレゼント」であり、人生の選択肢を確実に広げてくれるものだと紹介されています。堅実なコア投資に加え、少しリスクを取ってリターンを狙うサテライト投資についても触れられており、配当金生活や、ゆとりのある働き方といった未来も描けるようになるそうです。
まずは月1万円からでも、それが大きな一歩になると勧められています。

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