
遊☆戯☆王 モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
読む度に深みが増す漫画【6選】
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
何度も読み返したくなる漫画として紹介されています。
全38巻と中規模で、100巻を超える作品とは違い一気に読み切れる長さだそう。本気を出せば一周できてしまう手軽さも魅力とのこと。
この作品の面白さは、読み返すたびに楽しめる物語の変化にあると語られています。
- •当初はカードゲーム漫画ではなく、様々なゲームで悪を裁くダークな物語だったそうです。
- •その中の一つのゲームとして登場したカードゲームの反響があまりに大きく、途中からカードゲームが主軸の物語へと変化していった経緯があるとか。
驚くべきは、そうした経緯を感じさせないほど物語が綺麗に広がっていく点だと紹介されています!
カードゲームを巡る物語は、やがて壮大なエジプト神話と絡み合い、最後にはめちゃくちゃ感動的なオチが待っているそうです。
カードバトルだけの漫画というイメージを持っている人にこそ、この重厚なストーリーを体験してほしいと勧められています。
また、キャラクターの背景も深く描かれている点もポイントだとか。
- •主人公の遊戯と、もう一人の人格である闇遊戯がなぜ存在するのか。
- •闇遊戯が何者で、どこへ帰るべきなのか、そのルーツを巡る物語がきちんと描かれているとのこと。
- •他のキャラクターにも、それぞれしっかりとした物語が用意されているそうです。
読み返しすぎて、作中のセリフや、実際のカードとは効果が違う漫画版のカード効果まで覚えてしまうほど、子供の頃に読んだ記憶が強く残る作品だそう。
「カードゲームの漫画」というだけでなく、一つの作品として最後まで読むことで、その真の面白さがわかると紹介されています。
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