トイレスマホで「無限10倍株」 3年9カ月で5975万円を稼いだ投資術

トイレスマホで「無限10倍株」 3年9カ月で5975万円を稼いだ投資術

聞いてわかる投資本チャンネル
【今爆売れ】会社員が700万円を約5年で6億円に増やした投資法

聞いてわかる投資本チャンネルさんが紹介

おすすめコメント

出版から1年半以上経った今でも、発売当時より売れているという話題の投資本として紹介されています。
出版時には3年9ヶ月で約700万円を6700万円にした実績でしたが、そこからさらに1年半で資産が6億円以上になったことで、その投資手法が注目を集めているそうです。

本業と育児で忙しい中でも、トイレスマホで短時間に行う投資でこれだけの成果を上げているとか。
そんな著者も、投資を始めてから15年間は負け続きだったそうで、テーマ株、大型株、米国株、IPOの抽選など、あらゆる投資で失敗を経験したそう。しかし、IPOセカンダリー投資に出会ってからパフォーマンスが劇的に変わったと語られています。

この本で紹介されているのは、上場した後のIPO銘柄に投資して10倍株(テンバガー)を狙う方法です。
抽選に当たる必要がなく、誰でも普通に株を買うことができるのが大きな特徴だそう。

「老後のために今の生活を我慢したくない」「元気な現役時代にこそ自由なお金が欲しい」と考え、インデックス投資のような堅実な方法よりも大きなリターンを目指したい、という方に特に向いている投資術だと紹介されています。

なぜIPO銘柄が狙い目なのか?

本書では、データに基づいたIPO銘柄の優位性が説明されているそうです。

  • 日本株の4分の1がテンバガーを達成しており、その多くがIPO銘柄から出ているというデータがあるとか。
  • テンバガー達成銘柄の半数が上場20年未満の新参銘柄で、特に情報通信業やサービス業に多いそうです。
  • 達成銘柄の7割が時価総額50億円未満の小型株から始まっているとのこと。
  • IPO直後の銘柄は、まだ機関投資家が参入しておらず、本来の実力よりも過小評価されている絶好の投資チャンスが生まれやすいと解説されています。

テンバガーになりやすいビジネスモデル

本書では、10倍株を狙いやすいビジネスモデルとして以下の3つが挙げられているそうです。

  • ストックビジネス:継続的な収益が見込めるモデル
  • 他店舗展開型:特定の地域から全国へ展開する成長余地のあるモデル
  • 営業人員依存型:人を増やすことで業績を拡大できるモデル

基本は長期投資で、数年かけて2倍、3倍、そして10倍を目指すスタイルが紹介されています。さらに、長期保有する銘柄で短期売買を組み合わせ、資金効率を高める「無限売買」という上級者向けテクニックも解説されているとか。
長期的な成長を信じているからこそ「空売りは絶対にしない」というルールも、非常に合理的だと感じられたそうです。

本書では、具体的なスクリーニング11箇条エントリーするための3ステップ、失敗例など、実践的な内容も詳しく読めるそうなので、個人の戦い方として小型のIPO銘柄に投資することに興味が湧いた方におすすめの一冊と紹介されています。

Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。