
明日、いいことが起きる眠る前の自分への質問――夜、1問答えるだけで明日が変わる
GW明けにモチベとやる気が復活する本【総集編】
学識サロンさんが紹介
おすすめコメント
「この本最高!」と思わず言いたくなるような、その効果に驚いて欲しい一冊として紹介されています。
眠る前にたった3分、自分に質問するだけで、人生が激変する可能性があるそう。
人が無意識に行っている1日最大3万5000回の自分への質問。その質問を変えることで、素晴らしい能力を磨くことができると説明されています。
- 素直になる
- •自分を客観的に見る癖がつき、良いところも嫌なところも、考え方や行動の癖もはっきりと理解できるようになるそうです。
- 打たれ強くなる
- •これまでやれてきた自分を見つけることで自己肯定感が高まり、自信がつくとか。失敗しても「いい経験だった」と前向きに挑戦できるようになるそうです。
- 常に平常心でいられる
- •自分の行動を定期的に振り返る習慣がつくことで、良いことがあっても調子に乗らず、悪いことがあっても引きずらずに冷静でいられるようになるとのこと。
- 聞き上手になる
- •自分の答えを聞き、待つ経験をすることで、相手が答えやすい聞き方が自然と身につき、会話の間も上手く使えるようになるそうです。
なぜ「寝る前」が良いのかというと、眠る直前のふわふわした状態が、顕在意識から潜在意識に切り替わる絶好のタイミングだからだとか。願いの実現に90%も影響すると言われる潜在意識に働きかけるため、効果が抜群なのだそうです。
特に、人間関係や自分自身の成長に繋がる、以下のような質問が紹介されています。
人間関係が劇的に良くなる質問
- 「欠点を知られることを恐れていませんか?」
- •欠点を隠そうと無理をすることが、かえって人間関係を悪化させていることがあるそうです。弱い部分を見せることで、逆に関係が深まることもあるのだとか。
- 「最近いつありがとうと言いましたか?」
- •感謝を習慣化することは、相手も自分も幸せにするそう。ただ感謝を伝えるのではなく、相手の行動を含めて「〇〇してくれてありがとう」と具体的に伝えるのがポイントだそうです。
- 「欠点を知られることを恐れていませんか?」
自分に自信が持てるようになる質問
- 「昨日のあなたと今日のあなたとではどんな変化がありましたか?」
- •この質問は特に効果があったそうで、ぜひ試して欲しいと紹介されています。「部屋を片付けた」といったどんなにちっちゃなことでもOKで、自分の変化を見つけては「めっちゃ褒めてあげる」ことが大切だそうです。これを積み重ねることで、必ず自信になるとか。
- 「昨日のあなたと今日のあなたとではどんな変化がありましたか?」
この本には、今回紹介された以外にも「うまくいかない状況を変える質問」や「チャンスを掴むための質問」など、全部で54個の質問が書かれているそうです。人生を本気で変えたい人におすすめの一冊だとか。