40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法

「小学生でも分かるロジカルシンキング」と評され、「全社会人が受けるべき第2の義務教育」だと紹介されています！
難しいビジネス書が苦手な方でも、本書は若手社員だった著者と上司の会話形式で進むため、すごく読みやすいのが特徴だそうです。上司が本当に身近で簡単な事例を使って教えてくれるのでめちゃくちゃ分かりやすく、読むほどに「これ自分でもやってみたい！」とワクワクしてしまう内容だとか！

本書では、GAFAの部長として活躍された方が20代で学び、今もなお欠かせないと語る思考法が解説されています。その内容はレベルが高いものの、この本ではとても分かりやすく書かれているとのことです。

• •美味しいカレーの作り方を例に、物事の全体像を見るというロジカルシンキングの基本が学べるそう。
• 物事を考えやすくする「要素分解」という思考法について、その具体的なやり方やコツが紹介されています。
  • •視野を広げる
  • •視座を高める
  • •視点を増やす
• さらに、抜け漏れを激減させるための4つの思考フレームが解説されているとのことです。
  • •水平思考：他の領域からヒントを得て、思考を横に広げる。
  • •垂直思考：ミーシー（漏れなくダブりなく）や5W1Hを使って各要素を深掘りする。
  • •思考の高さを変える：上司や社長といった自分より上の立場の視点で考える。
  • •時系列で考える：過去・現在・未来という流れで全体像を整理する。

このロジカルシンキングは、転職活動における面接での受け答えや志望動機の組み立てにもがっつり使えると説明されています。
また、登場する上司が理想的すぎてすごいらしく、部下の教育方法の教科書としても役立つ一冊だとか。

動画で紹介された内容は本書の本当に基本の触りの部分だけだそうで、他にも人への伝え方や会議の進め方といった、より実践的な内容も紹介されているとのことです。