
暇と退屈の倫理学 (新潮文庫)
【AIで深まる哲学の面白さ】身体のないAIは意識を持つ?/哲学が教えてくれる”違和感”への向き合い方【哲学者・國分功一郎】(第2回/全2回)
flier 公式チャンネルさんが紹介
おすすめコメント
暇が苦手なことから生まれた一冊だそうです。暇になるとどうしていいか分からず、つい予定を詰め込んでしまう、ひどくなるとワークホリックのようになってしまう…そんな経験がある人にとって、考えるきっかけになるかもしれません。
この本では、まず「暇と退屈を分ける」というところから話が始まるとのこと。
- •暇な人がみんな退屈するわけではないのはなぜか?
- •暇を楽しく過ごす人と、暇だと退屈してしまう人の違いはどこにあるのか?
そして、最大の謎として「暇じゃないのに退屈している人」というテーマが挙げられています。
「暇だから退屈するんじゃないの?」「暇じゃないのに退屈するってどういうこと?」
この問いに少しでも心を動かされた人は、「読まなければなりません!」と強くおすすめされています。
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