
「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考
【10分で解説】続ける思考 「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる!
サムの本解説chさんが紹介
おすすめコメント
「“やりたいこと”も“やるべきこと”も全部できる! 続ける思考」は、「続けることで人生が変わる」と紹介されています。小さな変化の積み重ねが大きな変化になる、と解説されています。
- •構成は、1) 続けることで夢中を見つける 2) 続けることへの苦手をなくす 3) 継続のポイント、の3章と紹介されています。
- •キー概念は、「継続は趣味」という発想、記録してコレクション化する楽しさ、仕組み化だとか。
- •具体例として、ジョギング25年、手書きの日記22年、毎日企画を1つ考える、起きてすぐ空の写真を撮る、noteの更新、1日1冊読書、ゲームを続ける、など多彩に続けている例が挙げられています。
- •続けることの楽しさは、1) 続く仕組みを考えるのが楽しい 2) 続いた証拠を記録するのが楽しい 3) 続けるほど自分が変化するのが楽しい と説明されています。
- •コツとして、「正しい努力より正しい継続」がすすめられ、結果を急がずまず続けることが重要だと紹介されています。
- •最初から効率を求めないことが推奨され、例としてダンスを「1日1秒ずつ覚える」など、自己流で少しずつ進める方法が挙げられています。
- •「自分からやります宣言」でやらされ感を手放すと続きやすいそう。
- •継続の極意は、「毎日やる」と決めること。「継続は仕組みが10割」で、やる気や根性は不要と紹介されています。
- •心の疲れには、積極的に2時間の現実逃避(掃除・片付け・美味しいもの・ゲーム・ダンス・ブログ・映画・単純作業など)が有効だとか。忙しい時ほどあえて2時間“無駄”にすることで心が整うそう。
やる気に頼らず続けられる具体的な仕組みが満載で、おすすめと紹介されています。
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