
ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
【あっという間に人は死ぬから】1つの仕事で複数の相乗効果を得る「サトマイ流の時間術」(第2回/全2回)
flier 公式チャンネルさんが紹介
おすすめコメント
イスラエルの物理学者であるエリヤフ・ゴールドラット博士が書いた、20年以上売れ続けているロングセラーの名著として紹介されています。小説形式で企業の問題解決をしていく物語になっており、起業1年目に読んで「めちゃくちゃ納得感があった!」そうで、その後の考え方に「だいぶ影響を受けちゃってる」と語られるほど、強く影響を受けた一冊だとか。
この本で一貫して主張されているのは、「部分最適ではなく全体最適」で物事を考えることだそうです。
例えば、仕事も婚活もSNSも美容も…と、色々なことを少しずつ頑張るのは、実は生産性を下げる「やってはいけないこと」だと指摘されています。
- •今、何に集中すべきかを1つか2つに決め、それが終わったら次に進むという考え方が身につくそうです。
- •自分の成長の足かせとなっている「ボトルネック」を見つけ、改善することの重要性が学べるとのこと。多くの人が考えがちな「強みを伸ばす」ことよりも、まずボトルネックを解消しないと、結局は強みも伸びていかないと説明されています。
この本を読むことで、思考がエッセンシャルになり、物事の選択と集中ができるようになるとおすすめされています。目の前の問題に都度対処するのではなく、根本的な課題を見つけて解決するアプローチが身につく一冊のようです。
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