
旅の記憶 おいしいもの、美しいもの、大切なものに出会いに
【読書の秋】旅で読書するか、読書で旅するか
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
『旅の記憶 おいしいもの、美しいもの、大切なものに出会いに』は、旅先で出会ったおいしいものや美しいもの、そして大切なものを綴るエッセイ集と紹介されています。実際の写真も掲載され、眺めるだけでも楽しいそう。
- •パリでのエピソードとして、シャンパーニュとスモークサーモンのトーストを楽しむ話が挙げられています。甘いものが得意ではない時に、店内のご夫人の選択に惹かれて同じ組み合わせを選んだ、と紹介されています。
 - •シチリアで味わったボッタルガ(からすみ)のパスタが印象的だったそうで、日本で近づけるならタラコのスパゲッティが良いという、インスピレーションから生まれたレシピも載っていると説明されています。
 - •ベトナムでは、パパイヤやマンゴーに唐辛子と塩を添えて食べる習慣が紹介され、意外なおいしさだそう。家でも試しやすいアイデアだとか。
 - •食だけでなく、旅の中で出会った服やアクセサリーなどへのまなざしも織り込まれていると紹介されています。
 
読めば旅に出たくなる、もしくは旅している気分を味わえる一冊だとか。写真とエピソードで「大人の旅」の空気が濃やかに伝わるそう。
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