
地球にちりばめられて (講談社文庫)
【読書の秋】旅で読書するか、読書で旅するか
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
地球上を旅する物語として、読んでいるだけで旅している気分になれる一冊と紹介されています。
- •三部作の1作目で、地球上を巡る旅の物語だと紹介されています。
 - •主人公の「ひ子」が留学中に自分の生まれ育った土地がなくなってしまうと紹介されています。
 - •そこから、旅をしながら独自の言語「パスカ」を作り出すそう。
 - •言語学者のクヌートという青年と出会い、自分と同じ母を喋る人に出会うための旅をする話だとか。
 - •国がなくなる、暮らせなくなるといった出来事はありえない話ではないとされ、言葉の大切さや自分のルーツについて考えが及ぶと紹介されています。
 - •小説として「言葉とは何か」まで一歩踏み込んで味わえるのが面白いと紹介されています。
 - •読んでいると旅したいというよりも旅している気分になれるそう。
 - •ベッドの上でも旅の感覚を味わえるタイプの本だと紹介されています。
 - •旅好きにも響く内容だと紹介されています。
 
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