
国民総株主
今1番売れている話題の本!正直内容がビックリ!!!『国民総株主』
学識サロンさんが紹介
おすすめコメント
この本を買うと株までもらえるという、なんとも破天荒な本として話題になっているそう。
日本人全ての人が何らかの会社の株式を所有している状態を指す「国民総株主」という、すごい構想が紹介されています。
日本経済復活の鍵は「国民総株主」にあり?
現在、株式投資をしている日本人はわずか3割しかいないそうです。これはアメリカや香港などの約6割と比べると、非常に少ない数値だとか。
株式投資をする人が増えると、
- •マーケットにお金が集まり、企業は設備投資や研究開発に資金を回せるようになる
- •企業の成長が加速し、GDPがアップする
- •企業が儲かれば、賃金や所得も上がっていく
こうした本来あるべきポジティブな循環が生まれると紹介されています。
逆に貯金ばかりでお金を眠らせていると、経済成長も停滞してしまうそうです。
投資の第一歩は「日常生活」から
どこに投資すれば良いかわからない人には、「自分の日常生活で利用している会社の株を買ってみる」という方法が良い基準としてお伝えされています。
例えば、よくイオンで買い物をするならイオンの株を買う、という方法です。
普段からその企業にお金を使っているなら、利益の一部を配当として受け取れる株主になる方が断然いいとのこと。これをきっかけに、経済に興味を持つことにも繋がるそうです。
「知識がない」「軍資金がない」を解決する画期的なサービス
株式投資を始められない主な理由として、「知識がない」「軍資金がない」という2つの壁があることが分かったそうです。
そこで紹介されているのが、なんと株がもらえる画期的なサービス「株&」です。
- •生活インフラ(電気、ガス、モバイル通信、インターネット回線、ウォーターサーバー、ふるさと納税)の契約を切り替えることで、「株アンド」の株がもらえる仕組みだとか。
- •新しい出資や軍資金なしに簡単に株式投資を体験できるのがポイントだそう。
- •もらえるものは「株」か「ポイント」か選ぶことができ、株は価値が変動する可能性を秘めている点が魅力だと紹介されています。
この本には、他にもお金に関する面白い話がたくさん書かれているそうです。
新しい情報を知り、自分の頭で考えて判断してみる、そのきっかけになる一冊として紹介されています。