
「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考
【聞き流せばOK】2025年のスタートダッシュに!読むだけで人生が激変する5冊
学識サロンさんが紹介
おすすめコメント
「自分は3日坊主だ…」と悩んだことがある人には、絶対に読んだ方がいい本として紹介されています!
今、爆発的に売れているそうで、気合いや根性論ではなく、思考法を変えるだけで誰でも簡単に継続できる癖がつく、最強のテクニックが満載だとか。
この本で紹介されている、続けるための思考法や仕組みの一部がこちらです。
続けることへの苦手意識をなくす
- 「正しい努力」をやめる
- •最初から効率や成果を求めると「修行」になってしまい、辛くなる原因になるそうです。まずは「ただ続ける」ことだけを意識するのが、続けるためのコツだと紹介されています。
- 最初から効率を求めない
- •攻略法を見ずに、自分で試行錯誤しながら解き方を発見していく方が、楽しみながら継続でき、応用力も身につくとのことです。
誰でもできる「続ける仕組み」
- 毎日やる
- •週1回や3回ではなく「週7日」やることが、実は一番楽に続けるコツだそう。歯磨きのように、意識しなくてもできるレベルを目指すのが良いと紹介されています。
- 小さいことから始める
- •「本を1ページ読む」など、10秒でできるようなことから始め、続けることに体を慣らしていくのが大事だとか。
- 2つセットで考える
- •「歯磨きをしたらスクワット」のように、既に習慣になっていることと新しいことをセットにすると、自然と継続できるそうです。
- 記録する
- •カレンダーに丸をつけるなど、やったことを見える化するだけでモチベーションがアップするとのこと。記録さえすれば、既に継続は実現している、と紹介されています。
やる気がない日のための魔法
- やったフリをする
- •どうしても気分が乗らない日は、「ジョギングウェアに着替えるだけ」「掃除機を手に持つだけ」でOKだそう。不思議なことに、その最初の行動だけで自然とやる気スイッチが入るのだとか。
- 魔法の言葉を使う
- •やらない理由が浮かんだら、「休むなら明日。今日だけはやる」と自分に宣言するのが効果抜群だそうです。これは最高のパワーフレーズだと紹介されています!
この本に書かれていることを実践すれば、「やめたくてもやめられない体」が手に入るとのことです!