
イラク水滸伝
【新宿二丁目発ユニット「八方不美人」結成秘話】奇を衒うには王道をゆけ/作詞家・及川眠子とニクヨで語るクリエイターのお悩み相談(第2回/全2回)
flier 公式チャンネルさんが紹介
おすすめコメント
最近読んだ本として、高野秀之さんの「イラク水滸伝」がおすすめされています。
著者は様々な場所へ赴く辺境ライターだそうで、この本ではイラクで船のようなものを浮かべたいという話の顛末が書かれているそうです。現地の人たちと共同作業で船を作る過程が描かれているのだとか。
この本の魅力は、文章がうまく、すごくちゃんとしている内容の中に、突出してその変な部分があることだと紹介されています。
特に、すごく変なことをしている自分を、すごく客観的に見ているまともな自分という視点があるからこそ面白い作品になっているそうです。
- •クリエイターには、真面目な部分と、破綻している自分を面白がって客観視する部分の両方が必要だとされています。
- •そのため、「変なことをやりたい」と考えている人には、すごくうってつけの本だとか。
- •変なことをしつつも、それを同時に客観視して普通にまともに捉える視点を持つことの重要性について、両方が勉強できる一冊だそうです。
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