嫌われる勇気

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学識サロン
【年末特別総集編】この5冊で人生が変わる!年末年始て読むべき神本たち!

学識サロンさんが紹介

おすすめコメント

フロイト、ユングと並ぶ心理学の三大巨頭、アルフレッド・アドラーの心理学を、哲学者と青年の対話形式で学べる一冊として紹介されています。誰でも簡単に幸せになれるという哲学者に、劣等感の塊である青年が議論をふっかけるストーリー展開が本当に面白いのだとか!あっという間に論破される様子に思わず笑ってしまうそうで、ストーリー自体も楽しめる本だと説明されています。

正直ですねこの本を読むと人生変わります!」と断言されており、まだ読んだことがない人が羨ましいくらいで、あの感動をこれから経験できるなんて「めちゃくちゃラッキーです!」とまで言われています。間違いなく読んだ方がいい本ベスト5に入るとも紹介されています。
この本を読むことで、以下のような変化が期待できるそうです。

  • 人の評価を気にしなくなる
  • 劣等感を持つことがなくなる
  • 人生が本当に生きやすくなる

動画の中では、人生を変えるための特に重要なポイントが3つ厳選して紹介されていました。

1. 原因論ではなく目的論で考える

過去の出来事が「原因」で今の自分がいるのではなく、人には何かしらの「目的」があり、その目的を達成するために行動や感情を作り出している、という考え方だそうです。
この目的論で考えることで、変えられない過去に悩むことがなくなり、「じゃあこれからどうしようか」という未来志向のマインドセットになれると紹介されています。

2. 課題の分離

対人関係のあらゆる悩みは、自分と他人の課題の分離ができていないことから生じると説明されています。「その選択によってもたらされる結末を最終的に誰が取るのか」を考えることで、それが誰の課題なのかを見分けることができるのだとか。これを理解するだけで、本当に生き方が楽になります!とのことです。

3. 承認欲求ではなく他者貢献の考え方をする

誰かに褒められたり認められたりしたいという承認欲求は、明確に否定されています。その代わりに持つべきなのが「他者貢献」の考え方だそうです。
誰かの役に立ったという自己満足で完結させ、感謝されるかどうかは相手の課題と切り離すことで、びっくりするぐらい悩むことがなくなると紹介されています。

この他にも、「性格だって変えられる」「他人を褒めてはいけない」など、びっくりするような内容が満載の本だそうです。