
99.9%は幸せの素人
2024年のストレス、これで全部なくなる!!!
学識サロンさんが紹介
おすすめコメント
多くの人が知らない、科学的に正しい「幸せになるための知識」が学べる一冊として紹介されています。
私たちは学校で幸せになるための授業を受けてこなかったため、幸せになるための知識がないと幸せに生きるのはそもそも無理なのだとか。この本は、明日から幸せな日々を送るための具体的な方法を教えてくれるそうです。
私たちが信じていることは、嘘かもしれない
- •私たちは自分にメリットがある選択をしたいと思っていますが、「不合行動」という働きにより、後付けで理由を作って、本当は損をする選択を正しいと思い込んでいる可能性があると説明されています。
- •「自分に厳しくした方が成長できる」「我慢こそ美徳だ」といった価値観が、実は自分を苦しめているかもしれないと指摘されています。
幸せになるお金の使い方
- •年収が800万円を超えると、それ以上収入が増えても幸福度はほぼ変わらないという研究結果があるそうです。
- •幸せになるためには、お金の量ではなく「使い方」が全てだと紹介されています。
- •物を買うことではなく、友人との時間や家族との思い出といった「体験」や「経験」にお金を使うことが、幸せにつながるとのこと。
- •こうした体験や経験の記憶は、時間が経つほど美化されるため、最高のお金の使い方なのだとか!
温かな人間関係こそが幸せの鍵
- •温かな人間関係を築ける人こそが幸せを手に入れる、これは科学的に立証された結論だそうです。
- •そのために重要なのが、「愛のホルモン」「幸せのホルモン」とも呼ばれるオキシトシン。このホルモンが分泌されると、人と仲良くなりたくなったり、人付き合いの不安が減ったりする効果があると言われています。
- オキシトシンを出すための具体的な方法として、以下の3つが挙げられています。
- •スキンシップ:8秒間ハグをする「8秒ハグ」が効果的だそう。ペットとの触れ合いでも良いとか。
- •心温まる映画を見る:映画を見て感情移入するだけで、オキシトシンが分泌されるそうです。
- •週1五善:毎日1つの親切より、週に1日と決めて5つ以上の親切をする方が、幸福度が高まるという研究結果があると紹介されています。
この本で幸せについて学ぶことで、他の人より幸せになれるかもしれない、と締めくくられています。