
路傍のフジイ(1) (ビッグコミックス)
【驚愕】日本人が幸せになれないのは、この2つの言葉を言っていたからだった!『自分に嫌われない生き方』
学識サロンさんが紹介
おすすめコメント
他人から好かれようとしてしまっている人に、マジでおすすめの漫画として紹介されています!
主人公のフジイさんは、40代独身・非正規社員・無口と、一見すると冴えないサラリーマン。しかし、その生き方は承認欲求とマウントの世界から解放されたものだそうです。
- •自分が好きな陶芸やジグソーパズルをして過ごしている。
- •休日には商店街でコロッケを買って公園で食べたり、公共施設の展示を見たり、自分で自分の誕生日ケーキを買って食べたりする。
周りから見れば少し寂しそうに見えることでも、フジイさんは「今日もいい日でした」と心から楽しんでいる様子。作中では「みんなに理解してもらうのは難しいと思います。自分が分かっていればいいです。僕は無理してまで人に好かれようとは思いません」といった、本質的でかっこいい名言も飛び出すのだとか。
最初はフジイさんを馬鹿にしていた人たちも、その考えに触れるうちに、どんどん憧れてしまうそう。
SNSなどで他人のキラキラした姿を見て自分と比較し、ネガティブになってしまう人や、承認欲求・マウントの世界から少しでも逃れたい人に、ぜひ読んでみてほしい一冊として紹介されています。響くこと間違いなし!とのことです。