
ファーブルの昆虫記 上 (岩波少年文庫 513)
【恋は天国か地獄か】作家・室井佑月×肉乃小路ニクヨで語る「退屈な日々を打破する”無駄を恐れない”生き方」「生き方に迷ったら人データベースを充実させる」【命短し恋せよ乙女】(第2回/全2回)
flier 公式チャンネルさんが紹介
おすすめコメント
人生や物事の捉え方について、新たな視点を与えてくれる一冊として紹介されています。悩みに対して「生き物ってそんなものだよね」と受け入れ、「こういうものなんだ」と楽に考えられるようになるヒントが得られるそうです。
著者のファーブルはすごいおたくらしく、何十時間も虫を観察するなど、その好きなことに対する圧倒的な熱量や昆虫への愛情が伝わってくるのだとか。その姿からは、ただ悩むのではなく、もっと人間を観察するような視点を持つことの大切さも学べるようです。
- •虫の不思議な生態には、生きるため、サバイバルのための理由がきちんとあることが書かれているだとか。
- •それぞれの生き物が「この世にある」こと自体に意味があり、読むと「それぞれ形は違っても、生まれてきた意味がある」と考えられるようになるそうです。
周りに合わせるのではなく、若いうちは好きなことに没頭した方がいいというメッセージや、「好き」を追求する情熱を感じられる一冊だということです。
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