戦略的いい人　残念ないい人の考え方

周りに一切敵を作らず、いい人のまま成功できちゃうという画期的な方法が書かれている本として紹介されています！
毎日必死で頑張っているのに報われない、「残念ないい人」というポジションから抜け出したい人に絶対に読んで欲しい一冊だそう。

「いい人だよね」という言葉は、もしかしたら「都合のいい人」だと思われているサインかもしれないと指摘されています。もし褒められても給料が上がったり人生が良くなっていないなら、この本を読む価値アリだとか。

本書で提唱されているのは、誰とも戦わずに人の力を借りまくって成功する「戦略的いい人」という生き方。
著者自身も、かつては年収400万円の「残念ないい人」だったそうですが、この考え方を実践したことで、法人設立2期目で年商5億円を稼ぐ経営者にまでなったと紹介されています！

この本で学べる、人生を好転させるためのポイントはこちらだそうです。

• 頑張るのではなく「夢中」になる！

  • •成功のためには、ただガムシャラに頑張るのではなく、自分が夢中になることが何より大事だとか。「努力は夢中には勝てない」と説明されています。
  • •成功する人は頑張った人ではなく「誰かを幸せにした人」であり、人を幸せにすることで自然と協力者が増えていくそうです。

• 競争せずに「橋渡し」をするBポジション！

  • •協力者を増やすコツは、人と人をつなぐ「橋渡し役（Bポジション）」になることだそう。
  • •例えば、上司の前で部下を褒めたり、逆に部下の前で上司を持ち上げる「Tアップ」というテクニックも重要だと紹介されています。このBポジションを意識するだけで、周りから感謝され、組織に不可欠な存在になれるだとか。

• 人生が楽になる「イージーモード3原則」！

  • 短時間で大きな成果を上げるための、まさにチート技と紹介されている考え方です。
    1. •人に頼り、お願いをする：見返りを求めない「先出しのギブ」を習慣にすることで、必ず良いことが返ってくるそうです。
    2. •人の手柄を周囲に伝える：誰かの功績を自分のものにせず、「〇〇さんが作ってくれたんです！」と周りに伝えることで、協力してくれる人が増えていくと説明されています。
    3. •巨人の方に乗せてもらう：影響力のある人の宣伝役に徹することで、逆に自分がいざという時に応援してもらえるようになるとのこと。

自分だけでなく、最終的にみんなが得をする考え方を身につけて、人生をイージーモードに変えるヒントが満載の一冊として紹介されています！