書いてはいけない――日本経済墜落の真相

重いがんを患ったことをきっかけに、テレビのタブーへ勇気を持って切り込む決意で書かれた、捨て身で書かれた渾身の一冊だそうです！
日本のメディアには絶対に触れてはいけない3つのタブーが存在し、その闇を暴露し社会を正すという目的があるとのこと。

本書で指摘されている、テレビでは絶対に報道されない「タブー」の真相とは…！

財務省のカルト的財政緊縮主義の闇

日本の経済が30年間成長していない最大の原因の一つは、政府主導の緊縮財政であると指摘されています。

• •「日本は借金大国である」というのは、国民を脅迫し高額な税金を巻き上げるための真っ赤な嘘だと解説されているそう。
• •日本の純粋な負債はGDPに見合った額であり、先進国ではごく普通の水準だとか。
• •にもかかわらず増税路線が続くのは、増税を実現した財務官僚ほど出世し、年収数千万円の天下り先が用意されるという組織的な構造が原因だと厳しく指摘されています。
• •国民の生活が豊かになるかどうかは官僚の出世には関係なく、彼らの個人的な利益のために、国民は毎年70兆円もの負担を強いられている計算になるそうです。
• •メディアがこの問題を批判しないのは、批判しようものなら容赦なく税務調査が入り、口封じをされてしまうからだと言われています。

歴史の闇に葬られた「日本航空123便墜落事件」の真相

単独機としては史上最悪の航空事故でありながら、メディアのタブーとされ、闇に葬られてしまった事件の真相にも切り込んでいるとのこと。

• •公式発表の事故原因「圧力隔壁の破損」とは異なり、本当の原因は「機体の尾翼に何らかの飛翔体が衝突した」ことである可能性が示されているそうです。
• •そして、その飛翔体はなんと「陸上自衛隊が当時開発中だったミサイルのご発射」である可能性があり、500人以上の死者が出たというとんでもない事実が語られているとか。
• •国民を守るべき自衛隊が民間機を攻撃したという事実を隠蔽するため、政府は米軍の救助を断り、意図的に現場の特定を遅らせたのではないかと指摘されています。

このように、政府やメディアが一体となって不都合な真実を隠蔽し続けている日本の構造的な闇を浮き彫りにした一冊だそうです。