
幸せになりたいけど、頑張るのはいや。 もっと上手に幸せになるための58のヒント
聞き流せばOK 最もラクに生きる方法がわかる本集
学識サロンさんが紹介
おすすめコメント
これまでに幸せになろうとたくさん努力し、苦労してきたけれど、なかなかうまくいかずに疲れてしまった…。そんな「頑張り屋さん」が最後にたどり着く最高の本!と紹介されています。
実は、幸せな人ほど錯覚に近い世界で生きていて、不幸な人ほど事実に近い世界で生きている、という衝撃的な結論から、幸せになるための具体的な方法が解説されているそうです。
この本で紹介されている、もっと上手に幸せになるためのヒントの一部がこちらです。
お金は「物」ではなく「思い出」に使う
- •単に物を所有するよりも、友人と食事をしたり家族と旅行に行ったりと、経験のために消費した方が幸せになれることが研究で証明されているとのこと。
- •高級時計やブランドバッグなどの「物」は他人と比較してしまいがちですが、美味しいものを食べた感覚や楽しかった旅行の気分といった「経験」は他人と比較できない「自分だけの幸せ」になるため、幸福度が圧倒的に高くなるそうです。
- •自分の本当の欲望が何なのかを問い、それに従った消費を心がけることが大切だと紹介されています。
「笑い飛ばせるスキル」を身につける
- •辛いことが起きた時に「笑う」というスキルは、歴史的にも人生で重要なものだと証明されているそうです。
- •辛い時には、自分が笑えるもの(お笑いや好きな漫画など)を見て意図的に笑うことで、「まあ、なんとかなるか」と明るい希望が見えてくるとのこと。
- •苦しみは、それに抵抗するよりも受け入れた時の方が断然軽くなると説明されています。
時には意図的に「SNSを断つ」
- •他人からの関心に中毒になってしまうSNSから抜け出す方法として、「SNSデトックス」がおすすめされています。
- •具体的には、平日はSNSを使う時間を決め、週末には思い切ってアプリをアンインストールしてしまう、という方法が効果的だとか。
- •SNSを断つことで情報がシャットダウンされ、自分の心と脳にスペースができ、目の前の何気ないことにも楽しみを見出せるようになり、幸福感を得られるそうです。
本書には、今回紹介された以外にも、もっと上手に幸せになるためのヒントが全部で58個も書かれているとのこと。一生懸命頑張っているけど不安がある、という頑張り屋さんにおすすめの一冊だそうです。
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