わたしが「わたし」を助けに行こう ―自分を救う心理学―

わたしが「わたし」を助けに行こう ―自分を救う心理学―

学識サロン
こんな悩みの解消法、あったのかぁぁぁ!!!!13分で完全解説!『わたしが「わたし」を助けに行こう ―自分を救う心理学―』

学識サロンさんが紹介

おすすめコメント

読めば絶対今より生きやすくなる本だと紹介されています!今、生きるのがちょっと辛いと感じている人には、絶対に読んでみてほしい一冊だそう。

なぜかうまくいかない、つい自分を責めてしまう…。その原因は、実はあなたの中にいる「もう一人の自分」の仕業だったのかもしれません。この本では、その存在を「ナイト君」と呼び、悩みの正体を解き明かしてくれるそうです。

  • ナイト君とは?
    • あなたの心が生み出した、あなたを必死に守ってくれる存在だとか。
    • そのミッションはただ一つ、「あなたがもうこれ以上傷つかないようにすること」。
    • しかし、不器用で、極端で、心配性なため、よかれと思ってしたことが、かえって問題を引き起こしてしまうことがあるそうです。

例えば、「片付けられない」のは、思考がクリアになることで不安が増すのを防いだり、「片付ける=自由を奪われる」という過去の傷を思い出させないようにしたりするため、ナイト君があえて散らかさせているのだとか。あなたが「ダメだな」と思ってしまうことも、実はナイト君があなたを大きな心の傷から守るための配慮だったと紹介されています。

この本で紹介されている画期的な問題解決法が、ナイト君と対話する「ナイト君ワーク」です。「マジで効果がある!」と紹介されており、具体的な7つのステップが解説されています。

  1. ナイト君を見つける
  2. ナイト君に名前をつける
  3. 質問を通して対話をする
  4. ナイト君をねぎらい、一人ではないと伝える
  5. 自分が大人になったことを伝える
  6. これからも隣にいてもらうよう伝える
  7. またお話しようねと伝えて対話を終える

「マジで騙されたと思ってやってみて欲しい」とおすすめされており、この方法を理解できれば今までの生活が劇的に楽になる可能性があるそうです。
他人を変えるのは難しくても、自分と向き合うことは3分あればできると紹介されています。

所々にショートストーリーも描かれていて感動もするそうで、全部読むと「なるほど、そういうことだったのか!」と目から鱗が落ちること間違いなしだとか。自分自身を助け、今よりずっと生きやすくなるための具体的な方法が詰まった一冊です。

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