
ミシン missin’ (小学館文庫)
大好きな恋愛小説を9冊紹介【恋愛×地獄】
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
「恋愛×地獄」をテーマにした作品群の中で、比較的重くなく、ピュアな愛の物語として紹介されています。
主人公の女の子が、大好きなアーティスト「ミシン」のそばに行きたい一心で、本当は弾けないのにギターが弾けると嘘をつき、バンドメンバーになるというお話だそうです。
特にラストは「めちゃくちゃ好き!」なのだとか。
その結末は、傍から見れば「なんでそんなことしちゃうの?」と感じるような、もしかしたら「やってはいけないこと」なのかもしれない、とのこと。
しかし、それは「好きな人が願ったことを叶えられるほどの愛」の表れであり、「とてつもない愛」が感じられるそうです。
この作品では、以下のような「幸せ」や「愛の深さ」が描かれていると紹介されています。
- •好きな人の願いを叶えてあげられる距離にいられること自体が幸せ
- •その他のことがどうなっても、愛する人のために行動できる
こうした点から、これは「すっごいハッピーエンド!」の物語だと評されています。
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