
見かたがわかればもっと面白い!日本絵画の教科書
最近読んだおすすめの本10冊を紹介します
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
趣味のクイズで日本の絵画に関する問題が出ることがあり、その背景知識を学ぶために選ばれた一冊だそう。単に作品と作者を覚えるだけでなく、その絵にまつわる雑学や背景を知っているとより楽しめる、という近年のクイズの傾向にも合った内容とのことです。
- •高橋由一の「鮭」など、これまで何となく見ていた作品にどのような意味があり、なぜ評価されたのかという背景が学べるそうです。
- •「教科書」というタイトルですが、可愛いイラスト付きでポップに書かれており、重い内容ではないとか。
- •フルカラーで必ず絵画の写真が掲載されているのが嬉しいポイント!「絵はカラーで見たい」という思いに応えてくれる一冊だそうです。
- •作品だけでなく、その作者が描いた別の絵も紹介されており、多角的に知ることができると紹介されています。
本書の構成もユニークで、歴史や巨匠といったテーマの他に、「日本絵画の主な画題」のような多様な切り口でまとめられているのが特徴だとか。作者、絵、文化といった異なる視点から同じテーマが語られることもあり、それが面白いポイントだそうです。
数ある日本絵画の入門書の中から選ばれた一冊で、これを読めば美術館に行くのがもっと楽しくなりそうとのことです!
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