ほんタメ
『世界99』第二章よんでみた #小説 #本

ほんタメさんが紹介

おすすめコメント

村田沙耶香さんのディストピア長編小説『世界99』の上巻と紹介されています。
上下巻合わせて全4章の構成で、今回は上巻の第2章について特に詳しく語られています。

第2章では、主人公の「ソコさん」が世界1、世界2、世界3と、様々な世界で異なる人格を持って生活しているそうです。
この章では、以下の2つがポイントとして挙げられています。

  • ぴょこルン: 元々は可愛がるためのペットだった生き物だとか。しかし、ある機能が備わったことで、人々の生活を大きく変えていく存在になるそうです。
  • ラロリジ: DNAによって差別の対象とされてしまう人々のことだと説明されています。

章のラストではある衝撃的な事実が判明すると紹介されています。
村田さんらしい人間の恐ろしさがギュッと詰まっている第2章だそうで、次の第3章も楽しみになる内容だとか!

Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。