
FAR EAST GADGET ファーイーストガジェット タイプスティックス TS01
【開発秘話】デザイナーに訊く!ノートPCに好きなキーボードを置いて使える『タイプスティックス』はどう作られたのか?
トバログさんが紹介
おすすめコメント
「売れないけど作りたい!」という熱意から生まれた、ノートPCの上にお気に入りのキーボードを置いて使いたいというニッチな願いを叶えるアイテムとして紹介されています。開発における紆余曲折と、細部にまで宿るこだわりが魅力だそうです。
スマートな携帯性
当初は4つのパーツで構成するアイデアだったそうですが、紛失のリスクや収納の煩わしさを解消するため、2本で完結するデザインに昇華されたとのこと。互い違いに組み合わせることでケースが不要になり、そのままカバンにしまえるミニマルさが追求されています。心地よいマグネットギミック
2本のスティックにはマグネットが内蔵されており、「パチッ」と小気味よくくっつく感触が特徴だとか。これはガジェットポーチの中でばらけないための実用性と、ハンドスピナーのようについ触りたくなる楽しさを両立させるためのこだわりだそうです。徹底した質感へのこだわり
- •PCやキーボードを傷つけず、滑りを防ぐために最適なラバー素材が採用されているとのこと。
- •白モデルは安っぽくならないよう、光沢を抑えたマットな質感に仕上げられているそうです。
- •黒モデルは、成型色そのままではチープに見えるため、所有欲を満たす上品な塗装が施されているそう。この塗装の厚みを考慮し、黒モデル専用にパーツの金型を微調整するという、目に見えない部分にまで徹底した作り込みがされているとか。このマットな黒は本当にカッコいい!と絶賛されています。
遊び心のあるデザインとネーミング
- •マグネットを埋め込む際にできてしまう穴を、ブランドロゴである箸のマークで隠すという、ユニークなアイデアが採用されているそうです。
- •商品名の「TypeSticks」は、タイピング(Type)と箸(Chopsticks)をかけたネーミングで、「打ち箸」という和名も持つとのこと。パッケージも箸箱をイメージしており、プロダクトの世界観が見事に表現されています。
作り手の情熱とこだわりが評価され、グッドデザイン賞を受賞した逸品だとか。ただ便利なだけでなく、所有する喜びを感じさせてくれるガジェットとして紹介されています。
Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。