本好きが選ぶ2024年下半期ベスト3【ほんタメ文学賞】
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
タイトルが『小説』ということで、本好きにとっては逆に読むハードルが高いかもしれない、と紹介されています。
この物語は、本や小説に出会ったことで人生が変わった男の子2人の物語が描かれているだとか。
本好きなら誰しも一度は考えたことがあるものの、なかなか答えが出なかった問いに対して、1つの答えを提示してくれる作品だそうです。
- •「君はなぜ小説を読むのか?」
- •「なんで小説を書かないの?読んでるだけじゃダメなんだ」
こうした問いに答えてくれる内容に、すごく救われたと感じたとか。特に「小説は読みたいだけで、書きたいわけではない」という人には、共感できる部分が多いかもしれません。
「小説」というものを、まるで概念のように感じられる作品でありながら、最初は硬い印象を受けるかもしれないけれど、読み進めていくうちに「これはめちゃくちゃな作品だ!」と感じられる、とても面白い長編小説だそうです。
基本的に、すっごいふざけているシーンもいっぱいあると紹介されています。
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