
全員犯人、だけど被害者、しかも探偵 (幻冬舎単行本)
本好きが選ぶ2024年下半期ベスト3【ほんタメ文学賞】
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
思わず「どういうこと?」とツッコミを入れたくなるような、すごいタイトルの一冊として紹介されています。
文章のように句点「。」がついているタイトルも特徴的だとか。
そして驚くことに、このタイトルはそのまま物語の設定になっており、本当に「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」という状況が描かれているそう。
- •多重解決ミステリーのジャンルに分類されるそうです。
- •なんと作中では、ざっと20個ぐらいの謎が解決するとか!
- •登場人物がみんな探偵でもあるため、それぞれが推理を発表していく展開が繰り広げられるようです。
「これ以上の設定は知らない方が楽しく読めるかも」とのことで、とにかく「このタイトルはどういうことなんだろう?」という気持ちだけで読み進めるのが一番楽しめるポイントだと紹介されています。
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