二階堂地獄ゴルフ(1) (モーニングコミックス)

二階堂地獄ゴルフ(1) (モーニングコミックス)

monograph/ 堀口英剛
【ベストバイ】2025年1月に買って良かったモノ7選

monograph/ 堀口英剛さんが紹介

おすすめコメント

「カイジ」や「アカギ」で知られる福本伸行先生完全新作として紹介されています。
福本先生のスピンオフ作品、特に『1日外出録ハンチョウ』はバイブル的な存在だそうですが、この作品はここから読める完全新作だとか。

物語の主人公は、プロゴルファーを目指す研修生の「二階堂」。
最初はゴルフの天才、神童と期待されながらも、プロテストに落ち続け、物語が始まる時点ではなんと10年間も研修生を続けているお荷物な状態だそうです。

この漫画の特筆すべき点は、一般的なサクセスストーリーとは一線を画していることだと言われています。

  • 主人公が全然サクセスしない
  • それどころか、毎年毎年、成績が下がっていくという、読んでいて辛くなるほどの展開だそう。

しかし、その泥臭さの中にかすかな希望も感じられるとのこと。
作中でも触れられる「大器晩成」という言葉のように、「最終的に大きなことを成し遂げる人間は、こういう諦めないバカなんじゃないか」と信じさせてくれる漫画だそうです。

最新刊の時点でもまだ底辺を張ったままで、この先ハッピーエンドを迎えるのか、それとも…と、ヒヤヒヤしながら見守っているとか。
そういった意味で、かなり続きが気になる漫画の一つとして挙げられています!

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