小説現代 2024年 10月号(ライト版) [雑誌]

小説現代 2024年 10月号(ライト版) [雑誌]

ほんタメ
読書家がオススメする最近読んだ10冊【2024年11月】

ほんタメさんが紹介

おすすめコメント

約5年ぶりとなる鬼才・野崎まど先生の待望の新作『小説』が、なんと全編公開で掲載されている号として紹介されています!
「いつ書いてくれるんだろう…」と待ち望んでいたファンにとっては、「もうさすが野崎まど先生!」「これこれ!」と叫びたくなるような、まさにおいしくてたまらない内容だとか!

特集のテーマは「私たちはなぜ小説を読むのか」。
物語は、2人の小説好きの男の子が本を読んでいく話だそうです。
「なぜ私たちは本当に本を読むのが好きなんだろう」という、読書好きなら誰もが一度は考えたことのあるような、とても根本的な部分を突き詰めて書かれた作品だとか。

  • 本が好きな人が読むと「だよね!」と思わず共感してしまうそう!
  • 急に文章でふざけるような、ファンにはお馴染みの「野崎まどイズム」も健在だとか。
  • これまでの作風とは少し違い、今回はかなりガチガチな文体で書かれているのも特徴。最初は「私の知ってる野崎窓?」と思うかもしれないけれど、読み進めると「やっぱり、めっちゃ野崎まどだ!」と感じられるらしいです。
  • 小説は何のために読むのか」という問いに対する、一つの答えのようなものが見つかるかもしれない一冊だとのこと。

表紙の「期待度無限かつ危険度無限」というキャッチコピーも、期待感を煽りますね!

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