仄暗い水の底から (角川ホラー文庫)

仄暗い水の底から (角川ホラー文庫)

ほんタメ
アツい夏にピッタリ!ホラー小説3選

ほんタメさんが紹介

おすすめコメント

映画『仄暗い水の底から』の原作となった短編「浮遊する水」が収録されている一冊として紹介されています。

娘と2人暮らしのシングルマザーが新しく住み始めたマンション。そこは子供がほとんどいないはずなのに、屋上の貯水タンクの近くで、なぜか子供用の赤いバッグが見つかります。それからというもの、家の中で奇妙なことが起こり始め、特に水場で娘が誰もいないはずの誰かと話している…というストーリーだそう。

  • 読んだ後は水が怖くなってしまう作品だとか!
  • 家の水道がポチャンと鳴る音や、お風呂、シャワーといった日常の風景が恐怖に変わってしまうそう。
  • いわゆるジャパニーズホラー特有の、じっとりとした気配を感じる怖さが特徴と説明されています。

実際に「貯水タンクがやばい」という話を聞いた後でこの作品を読んだため、本当に怖かった!というエピソードも語られており、日常に潜む恐怖をじっくり味わえるようです。

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