危機の神学 「無関心というパンデミック」を超えて (文春新書 1343)
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【教皇選挙(コンクラーベ)の手順とローマ教皇の役割】キリスト教学が専門・山本芳久東大教授/映画「教皇選挙」はどこまで正確?/「フランシスコ」名乗った初めての教皇の功績【Human Insight】
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教皇フランシスコが現代世界の課題として指摘した「無関心のパンデミック」という言葉が取り上げられ、その意味が深く考察されているとのことです。移民問題などへの無関心が広がる現代において、コロナ禍のような危機が、さらなる無関心を招くのか、連帯し困難を克服する機会となるのか、鋭い問いを投げかける内容とされています。パンデミック初期に教皇が示した洞察にも光を当てているようです。