
無重力リーダーシップ
学識サロンさんが紹介
おすすめコメント
昭和の「〜すべきだ」という重みのあるリーダーシップは終わり、これからはAI時代に合わせた無重力リーダーシップが必要だと紹介されています。この本で語られる考え方は画期的で、今後の人生に役立つ内容だそうです!
リーダーシップの常識が変わる!
リーダーシップというと、役職が上の人が発揮するものと考えがちですが、実は誰もが日常のあらゆる場面で自然とリーダーシップを発揮していると説明されています。
- •会社の宴会の幹事
- •焼肉での焼き奉行
- •デートの計画
このように、リーダーシップは本来、無重力空間のように状況に応じて誰もが担う役割であり、堅苦しく考えずに力を抜いて良いとのことです。
リーダーシップを場面に応じて使い分ける「アプリ」として捉えることで、肩の荷が降りたような気持ちになるそう。
無重力リーダーシップを身につける方法
この本では、身近なことや日々のちょっとしたことに目を向ける「新しい自分と出会う」という方法が紹介されています。
普段意識していない道端の花や街の変化に気づくようになると、自分の価値観がアップデートされ、仕事やプライベートで様々なことにアンテナを張れるようになるそうです。
多様な価値観に対応する必要がある、これからの時代のリーダーシップに繋がっていくと説明されています。
「働く意味」を見つめ直す
「お金のため」「出世のため」「家族のため」に働くことは、実は少し危険だと指摘されています。
これからのリーダーは、チームメンバー一人ひとりの「働く意味を作る」ことが求められるそうです。
そのためにも、まずは自分自身を客観的に見つめ、自分の働く意味を考えることが大切だとか。
自分の軸ができれば、チームの結束を強め、ビジネスでより大きな成果を出すことができるようになると紹介されています。
今、役職についている人や、これからリーダーになる可能性がある人には、読んでおいて間違いない一冊だそうです!
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