
サラリーマン投資家が10倍株で2.5億円
【聞き流しでOK】不労所得もテンバガーも高配当株で!サラリーマンが片手間でもできる投資の勘所やメリット解説!継続のコツや銘柄選択の基準※総集編
聞いてわかる投資本チャンネルさんが紹介
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サラリーマンでありながら基本ほったらかし投資で2.5億円の資産を築き、なんと66銘柄ものテンバガー(10倍株)を達成した手法がまとめられた一冊として紹介されています。
その投資スタイルは、一度買ったらほとんど売らない「ガチホ」が基本だそう。震災のような暴落時でも持ち続けられた理由は、もともと値上がり益(キャピタルゲイン)を狙うのではなく、配当や優待といったインカムゲインが狙いだったからだと説明されています。
本書では、テンバガーを探し当てるための4つのステップが解説されているとのことです。
- 1. 業種・テーマを絞る
- •将来性のある成長分野の中から、さらにニッチなテーマでトップを取っている企業に注目することが重要だとされています。闇雲に探す必要はないそうです。
- 2. 業績を見極める
- •最も重要なのは本業で稼ぐ力、つまり「営業利益」だと説明されています。ただし、数字の伸びだけでなく、その「質」を見極めることがポイントで、将来の成長のための先行投資による一時的な利益の落ち込みは、むしろ期待できるサインだとか。
- 3. 分散を心がける
- •なんと約800銘柄に超分散投資を実践しているそうです!それを可能にしているのが、見るべきポイントを絞った「超高速決算チェック」で、1日に500社チェックしたこともあるとのことです!
- 4. 長期にわたって握り続ける
- •10倍株に育つまでには平均5年、長くて10年かかるとのこと。配当や優待といった定期的な楽しみが、長期保有を精神的に支える秘訣だと紹介されています。
このほかにも、
- •具体的な銘柄の成功・失敗事例
- •今後注目の業種やテーマ
- •10倍株の育て方や独自の情報収集術
- •10倍株ハンターになるための心得10箇条
など、盛りだくさんの内容だとか。
特別なスキルを持った人でなくても、平均的なサラリーマンでも実践できる可能性があり、「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」の精神で、分散・長期投資を始めるきっかけになる本として紹介されています。
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