ぼくのともだち

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【孤独でも幸せ?】「誰かに依存した幸せはツラくなる」「人間関係を我慢比べにしない」ハリセンボン・箕輪はるかが語る"ひとりぼっち"でも機嫌良く生きる方法(第1回/全2回)

flier 公式チャンネルさんが紹介

おすすめコメント

約100年前にフランスで出版された本として紹介されています。

主人公は、友達がめちゃくちゃ欲しいにもかかわらず、全くできない人物だそうです。友達を作るために街へ出かけるなど奮闘するものの、ことごとくうまくいかない様子が描かれており、まるで人間関係における失敗例のリストのようだと説明されています。

「役に立つところはあんまりない」としながらも、とにかく「読んでて面白い!」という点が大きな魅力として語られています。時代や国が違うのに、思わず笑ってしまうぐらい面白いと感じるそうです。
その面白さの源は、国境を越えて描かれる人間の変わらない部分ダメな部分にあるのかもしれない、とのこと。

この本は、反面教師として読むことで、以下のような大切な気づきを与えてくれるそうです。

  • 他人との関係性の中で幸せを求めると、相手次第になってしまい、しんどくなる可能性があること
  • 自分が自分の人生に満足できるようにすることが、幸せを感じる上で大切だということ

ただ純粋に「面白い本が読みたい」という気分の時に、読み返したくなる一冊として紹介されています。

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