本当の自由を手に入れる お金の大学

140万部を突破した超大人気ベストセラーとして紹介されています！

冒頭では、「死ぬまで永遠に働き続けなくてはいけない」という、長寿化という現象が生み出した最悪の事態について書かれているそうです。

• •2007年生まれの2人に1人が107歳まで生きること
• •多くの人が言葉通り「死ぬまで働かざるを得ない状況」に陥ること

このように、多くの人にとっては達成が難しい貯蓄の現実が明らかにされているとか。

最近話題になった「高齢者の定義引き上げ」のニュースについても、この本にとっては「完全に想定内の流れ」だったと説明されています。「そうなるよって書籍に書きましたやん」と、将来を予見していたかのように紹介されているのが印象的です！

「金なくして自由なし」という残酷な現実を伝え、本当の自由を手にするにはお金が必要だと説いているそうです。政府に不満を言うだけでなく、自分の人生を良くするために行動することの重要性を教えてくれる一冊だとか。

今後、本書の改定版も出す予定があるそうです。