世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事

ハーバード大学などを経てUCLAで活動する医師によるベストセラー『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』として紹介されています。
この本では、膨大な科学論文を基に「本当に体に良い食べ物」と「本当に体に悪い食べ物」が解説されているそうです。

動画の中では、特に健康に悪い食べ物の筆頭として「白米を代表とした白い炭水化物」が挙げられている点が衝撃的だと紹介されています！

この本によると、以下のような事実が解説されているそうです。

• •白い炭水化物とは、白米、うどん、パスタ、小麦粉を使った白いパンなどの精製された炭水化物のこと。
• •体内で糖に分解・吸収されるため、白い炭水化物と糖は本質的に同じものだと考えられている。
• •科学的には「白い炭水化物≒糖」であり、ご飯茶碗に盛られた白米を食べるのも、甘いお菓子を食べるのも、体にとっては似たようなものなのだとか。

「白米と砂糖はほぼ同じ」という指摘は、普段から白米を主食にしている人にとっては、非常に衝撃的な内容かもしれません。
日々の食事を見直す、大きなきっかけとなりそうな一冊として紹介されています。