余命10年　多発性骨髄腫になって、やめたこと・始めたこと。 (幻冬舎単行本)

『余命10年』というタイトルは暗い印象ですが、内容は決して暗くなく、毎日をハッピーにエンジョイするための考え方が詰まった一冊として紹介されています。

病気をきっかけに人生観が変わり、若い人を含め、いかに毎日を幸せに過ごすか、そのためのヒントが語られているそうです。
幸せな毎日のベースとして「体力」と「財力」を挙げ、好きなことをして楽しむためのやるべきことや、大切にすべきことが具体的に書かれているとのこと。

また、内容は多岐にわたっており、以下のようなトピックも含まれているだとか。

• •一般的な予防医療の話
• •最先端のアンチエイジングの知見
• •SFのようでありながら実用化が近い「人工島民」の技術。これはすごいテクノロジーだそう！

幻冬舎のウェブメディアでの連載がベースになっており、最先端のアンチエイジングに関する情報も集められているそうです。
理想の生き方に近づくための一歩を踏み出したい人にとって、関心の持てる内容が書かれている、と紹介されています。