木にとまりたかった木のはなし

木にとまりたかった木のはなし

ほんタメ
読書が好きすぎる私が最近読んだ本【2024年5月】

ほんタメさんが紹介

おすすめコメント

黒柳哲子さんが文を、武井武夫さんが絵を手がけられた絵本として紹介されています。
鳥が木に止まるのを見て、木自身が「僕も木に止まってみたい」と願う、とてもユニークで可愛らしいお話だそうです。その願いを叶えるため、鳥たちが協力してくれるのだとか。

この絵本には、奇跡のような制作エピソードがあると紹介されています!

  • もともと黒柳さんと武井さんのお二人で制作する予定でしたが、約束から3週間ほどで武井さんが亡くなられてしまったそうです。
  • 一度はついえた絵本づくりの夢でしたが、その後、武井さんの娘さんと協力し、武井さんが生前に描かれていた膨大な絵の中から物語に合うものを選び、繋ぎ合わせて完成させた一冊なのだとか。
  • 物語の中で木が世界を旅する場面に出てくる動物や船でさえも、それにぴったりの絵がちゃんと存在していたというから驚きです!

「お話も素敵だし、そのエピソード自体も素敵!」と紹介されており、カラフルでとても綺麗な絵も魅力だそうです。

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