ソニー 77インチ 4K 有機EL テレビ ブラビア K-77XR80 OLED BRAVIA XR 倍速 Google TV 4K/120fps対応 10畳以上推奨

ソニーの有機ELテレビは、アンケートで圧倒的な人気を誇ると紹介されています。

高画質機能「XR Picture」が特徴で、これは人が物事を認識する際の注視点を中心に色、コントラスト、精細感といった要素を横断的に処理し、人が目で見たような自然な美しさで映像を描写するとのこと。画作りは「色鮮やかで、輪郭くっきり目」という、コントラストを強調したテイストだとか。口コミでもこの画質を褒める声が多いようで、万人に受け入れやすいとされています。

サウンド面では、画面そのものを振動させて音を出すアクチュエーターを搭載しているのがユニークな点だそう。被写体の位置から音が聞こえるように音を作り出すため、映像と音の一体感は高いと説明されています。

一方で、動画内ではいくつかの点も指摘されています。

• •今年のモデルは昨年海外で発売されたもので、パネルが旧世代であることには「がっかり！」といった声もあるそうです。
• •アクチュエーターを搭載していることで放熱効率が影響を受け、その分、映像を明るくできないという話もあるとか。
• •伝統的に録画機能が弱いとされており、オートチャプターや早見再生、テレビからレコーダーへのLANダビングには対応していないとのこと。
• •採用されている初代QD-OLEDパネルは、海外の加速劣化試験で輝度低下が早かったことがわかっており、耐久性を心配する声もあがっていると紹介されています。