ソニー 65インチ 4K 有機EL テレビ ブラビア K-65XR80 OLED BRAVIA XR 倍速 Google TV 4K/120fps対応 10畳以上推奨

アンケートでは圧倒的な人気を誇るメーカーとして紹介されています。

高画質機能は、認知特性プロセッサー「XR」を用いた映像処理「XR Picture」が特徴だそうです。人が物事を見るときに無意識に注目する注視点を中心に、色やコントラストなどを横断的に処理することで、人が目で見たような自然な美しさで映像を描写するとしています。画作りは「色鮮やかで、輪郭くっきり目」のテイストで、コントラストを強調したアレンジが入っているとのこと。画質を褒める声が多く、万人受けしやすい画質でファンも多いようです。パネルが1世代前でも、見せ方がうまく迫力はそれなりにあると感じられると紹介されています。

サウンドは、画面そのものを振動させて音を出す独自の方式を採用しています。被写体の位置に合わせて音を作り出すため、映像と音の一体感は高いと評価されています。他社とは一風異なるソニーらしいユニークなサウンド構成だとか。

一方で、以下のような意見もあるそうです。

• •伝統的に録画機能が弱いことが指摘されており、オートチャプターや早見再生、レコーダーへのLANダビングには非対応とのこと。
• •今年のモデルは昨年海外で発売されたモデルでパネルが旧世代であることについて、ファンからは「がっかり」「残念すぎる！」という声があがっているそうです。
• •画面を振動させるアクチュエーターを搭載することで放熱効率が悪くなり、その分、映像を明るくできないという話もあるとされています。
• •下位モデルはハーフグレアパネルで、映り込みはボケるものの黒が白っぽくなり画質は劣る傾向にあるため、グレアパネルの強い映り込みを嫌うなら選択候補になるとのことです。

下位モデルも視野に入れるならば候補に入ってくる、と紹介されています。