パナソニック 48V型 有機EL テレビ 4K TV-48Z85A VIERA FireTV搭載 2024年エントリーモデル

パナソニックの有機ELテレビは、アンケートでソニーに次いで人気があり、特にこの2年で人気が伸びている注目の存在として紹介されています。液晶よりも有機ELにかなり力を入れているメーカーだとか。

画質については、有機ELの弱点である明るさに定評があるそうです。

• •最新のMLA+パネルを採用。パナソニック独自の優れたパネル放熱や制御技術により、海外の実測では本家LG以上の脅威的な明るさを実現しているとのこと！
• •これは、他社より早くから有機ELの放熱構造に取り組んできた技術の賜物だそう。バックカバー一体型放熱プレートや放熱シートを用いた「デュアルメタルヒートレス構造」に加え、リアルタイム解析でさらに発光性能を引き出していると説明されています。
• •画作りは、脚色の少ない忠実性を重視した「リアル志向」で、口コミでもその自然な画質が好評だとか。
• •さらに、パネルは1枚1枚カメラで測定・調整され、最終点検は人の目で行うという、かなりのこだわりっぷりだそうです。

サウンドは、立体音響に重きを置いた設計になっているようです。

• •音を天井に反射させるイネーブルドスピーカーを搭載し、3次元立体音響であるDolby Atmosのサウンド再現性が高いとされています。
• •底面には、ライブ会場などでも使われる技術であるラインアレイスピーカーが採用されており、クリアな音が遠くまで届きやすいとのことです。

機能面では、2024年モデルからOSにAmazonのFire TVを搭載した点が大きな特徴です。

• •これにより幅広いアプリに対応して好評な一方、Amazonアカウントが必須になったり、発売当初は一部機能がアップデート対応だったことから不満の声もあがっていたそう。
• •OS変更に伴い、メニューが一新され、慣れが必要で少し分かりづらい、といった声もあるようです。

また、48インチ以下のパネルは、画素ピッチの関係上、55インチ以上のモデルに比べて明るさが1割程度は暗くなることには注意が必要だと説明されています。

動画のまとめでは、「明るさ重視で、王道な有機ELテレビをお探しの方」におすすめのメーカーとして紹介されていました。