
ASUS Dual Radeon RX 7700 XT OC Edition 12GB GDDR6 DUAL-RX7700XT-O12G ビデオカード/DUAL-RX7700XT-O12G 国内正規流通品
【自作PC】AMD Ryzen 7 7700XとRadeon RX 7700XTで組んだNEWPCの実力を検証!!
さっさん / SASSANさんが紹介
おすすめコメント
自作PCのグラフィックボードとして使用され、その性能が詳しくレビューされています。
ベンチマークとゲーム性能
- •3DMark Time Spyのグラフィックススコアは17,000と非常に高い数値を記録したそうです。
- •FF15ベンチマークテストでは、1080p・標準品質で「非常に快適」という評価を得ています。
- 実際のゲームプレイでは、その性能の高さがさらに示されています。
- •Apex Legends (1440P・ほぼ最低設定): 画面を録画しながらでも、ドロップシップ降下時で160~200fps、着地後はほぼ240fpsを維持できていたそうです。1080Pモニターで録画をしなければ、さらに快適になることは間違いないとのこと。
- •Overwatch 2 (1440P・ノーマル設定): こちらもほぼ240fpsに張り付きでプレイできたとか。
- •Palworld (最高設定): 予想以上に重いゲームでありながら、フレームレートは70前後で、この種のゲームとしては十分快適に遊べるレベルだそうです。
AMDの独自機能について
AMDのソフトウェアには、フレームレートを向上させるための便利な機能が搭載されていますが、注意点も紹介されています。
- AMD Fluid Motion Frames (AFMF):
- •この機能を有効にすると、フレームレートが1.5倍から2倍に向上する!という驚きの効果があったそうです。Apexでは400fps近く、Palworldでは100fps以上を記録したとか。
- •しかし、その一方で競技性の高いゲームでは明らかに遅延を感じるという落とし穴があったそうです。タイミングがシビアではないゲームであれば有効かもしれないものの、万能な機能ではないと説明されています。
- Radeon Anti-Lag:
- •入力遅延を軽減してくれる機能で、こちらは有効にしておくことが推奨されています。
総合的なおすすめポイント
そもそもAMDのグラボはコスパが高いと評価されています。特殊な機能に頼らなくても、同価格帯の他社製品と比較して高いフレームレートが出ることがあるため、最初から少しグレードの高いモデルを選んでおけば、競技性の高いゲームをプレイしたい人でも満足できるのではないか、とおすすめされています。
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