
時間最短化、成果最大化の法則――1日1話インストールする"できる人"の思考アルゴリズム
聞き流すだけであなたの自由な時間が2倍になる!!!時間を増やす方法つめこんだ本。
学識サロンさんが紹介
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短時間で成果を出す人と、そうでない人の違いは「考え方の癖」だけにあると紹介されています。
この本では、成果を決定づける黄金法則として「成果 = スキル × 思考アルゴリズム」が挙げられています。スキルによる差は最大でも3倍程度なのに対し、思考アルゴリズム、つまり「考え方の癖」を身につけているかどうかで50倍もの差が生まれ、最終的な成果は最大で150倍も変わってくる可能性があるそうです。
本書では、誰でも実践できる思考アルゴリズムが45個も紹介されており、パソコンにインストールするように新しい考え方を身につけていくだけで良いと説明されています。
動画内で紹介されていた思考アルゴリズムの例は以下の通りです。
最終目的逆算思考を身につける
- •成果が出ない人は失敗の原因を探す「原因解消思考」に陥りがちですが、成果を出す人は「最終的にどうなりたいか」から逆算して考える「最終目的逆算思考」を実践しているとのことです。
- •この思考法により、自らの思い込みで難易度を上げてしまうことを避け、目的達成への最短ルートを見つけられるようになると紹介されています。
やった方がいいことを意識する
- •人間の脳はイメージしたことに反応するため、プラスのイメージを持つことが重要だそうです。
- •そのコツは、「〜してはいけない」と考えるのではなく、「〜した方がいい」と肯定的に考えること。「ミスをしないように」ではなく「丁寧にチェックしよう」と意識するだけで、無意識に行動が変わり、成果につながると説明されています。この方法は、部下や同僚への伝え方としても活用できるとのことです。
「読んだ次の日から行動できる内容ばかり」で、「今年こそ成果を出す!」と考えている人には「後悔はさせません!」と、強くおすすめされています。
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