
水車小屋のネネ
【予想的中】本屋大賞2024ノミネート10作一挙紹介!大賞予想もします!
文学YouTuberベルさんが紹介
おすすめコメント
「誰かを親切にしなきゃ人生は長く退屈なものですよ」という一文が印象的だと紹介されている長編小説だそうです。
18歳と8歳の姉妹がたどり着いた街で、喋る鳥「ねね」と出会い、その「ねね」に見守られながら変転していくいくつもの人生、そして助け合い支え合う人々の40年が描かれている物語だとか。
毎日新聞夕刊で話題となった連載小説が、待望の書籍化をされたそうです。
- •女性が主人公
- •ファンタジーっぽい雰囲気
- •ほんのりとした成長譚
- •リアルだけど、対局で見ると優しく包み込んでくれる
上記のような点から、本屋大賞の2010年代後半の雰囲気に似ていると評されています。
特に、喋る鳥というファンタジー要素については「来てんじゃないの!」と期待感たっぷりに語られています。
また、姉妹の年齢を18歳と8歳という、あまり想像できない感じに設定している点が絶妙で、40年もの歳月を綴る点については「もうタガじゃん半端ない力量じゃん」と、その力量が称賛されています。
ノミネート作の中でも特に気になっている一冊として挙げられており、手に取ると分厚い本だそうですよ。
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