場所はいつも旅先だった (P-Vine Books)

旅に持っていく本のレギュラーに近い一冊として紹介されています。

紹介されているP-VINE版は装丁が可愛くて好きだそうで、旅先になじむ点が気に入られているとのことです。

• •スピン（しおり紐）が付いている
• •ステッカーを貼ったようなシンプルなデザイン

文章を書く上で文体をすごく尊敬している一冊だとか。
松浦弥太郎さんの「暮しの手帖」編集長になる前の若い頃の文章で、無色透明なニュートラルさがありつつ、青臭い部分がすごく好きだそうです！
繰り返し読むほどで、自身の文章表現にも影響を与えていると紹介されています。