
常識やぶりの天才たちが作った 美術道
2024年もたくさん読んでます【2024年3月】
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
現代アートを紹介する本で、漫画よりも文章が多いのが特徴だそうです。現代アートというものを「家」ごとにまとめて歴史順に解説してくれる内容だとか。
なんとなく知っている作品の背景がわかる!
- •ユニクロのTシャツなどで見かける有名な作品の「元ネタ」や、「どういうことを描いていたのか」を知ることができると紹介されています。
- •例えば、ウォーホルの作品がなぜ一般的に売られているものを描いているのか、マリリン・モンローのカラフルな作品が実は「死」をテーマにしていたことなど、知らなかった事実を分かりやすく説明してくれるそうです。
アーティスト同士のつながりも学べる
- •「この人はこの人に影響を受けて作品を作り始めた」といった、アーティスト同士のリスペクトや影響関係(系譜)もわかるため、より深くアートの世界を楽しめるようです。
- •日本のアーティストについても紹介されているとのこと。
イラストも豊富で、文章がめちゃくちゃ柔らかく書かれているため、まるで著者が直接おしゃべりしてくれているような感覚で読めるそうです。
現代アートについて詳しくない人でも、楽しくて読みやすい一冊だと紹介されていました。「すごい楽しい!」「これ借りたい!」と言われるほど、興味を引く内容のようです。
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